POSTとGETの違いを簡単に調べてみた
こんにちは。
文系出身でも・未経験でも・プロのプログラマーを目指すブログ 略して「プロプロ」
あんまん(@aaii0123)です。
自作webサービスの作成に着手して2週間が経過しました。
進捗としては全体の3分の2程度まできたかなというところです。
当初は完成を焦らず、じっくりPHPを理解しようと考えていたので
進捗速度はあまり気にかけていなかったのですが、
ちょっと時間をかけすぎていたかなと反省中。
もう少し短期集中的に取り組めれば、中だるみすることなく完成させられたかなと
今更ながら少し後悔しています。
初学者の難しいところは勉強内容そのものに加えて、
勉強方法も同時に模索しなければならないところではないでしょうか。
もちろん勉強方法に100%の正解はありませんが、
だからこそ、自分にあった方法や段取りを考えるのは初めのうちは難しいなと感じます。
webサービス自体はまだ作成の途中ですが、今回取り組んだ学びとして、
今後は自分がどれくらいまでの期間なら集中力を保てるのかなどを把握して
ある程度期間を区切ってアウトプットの計画を立てなければいけない、
ということが1つ挙げられるなと感じます。
実務に取り組む上でも、締め切りは必ずあるものなので、
今後は制作スピードにも気を配って取り組みたい・・
初学者がよくかかると言われている、
完全に理解しないと先に進めない病だったのかもしれません・・
というようなことを台風19号の激しい雨の音を聞きながら今日は考えていました。
かなりの大型台風ときいて覚悟はしていましたが、あまりに激しい雨風の勢いに
1日気が気ではありませんでした。
このブログを書いている午後10時半現在、台風の目に近づいて
少し風の勢いが和らいでいますが、まだまだ油断はできない状況。
このまま大事に至ることなく無事に過ごせることを祈ります。
さて、今日の進捗です。
取り組んだこと
今日はこんなことに取り組みました
・HTMLとCSSで見た目の調整
・コンテンツ投稿機能の実装(途中)
HTMLとCSSで見た目の調整
昨日に引き続き、HTML CSSでログインページ以外のページの見た目も調整をしました。
bodyのコンテンツ内容が少ない場合にfooterをjQueryで固定させる支持が反映されなくてなんでだろうと思ったら、そもそもjQueryのファイルをフォルダにいれていなかったことに気が付いたり
サイドバーがなかなか狙った位置に配置できずにいたのがうまくいったり、
だいぶ納得できるものに仕上がってきました!
まだ実装できていない機能の画面はこれから作る必要がありますが
後でやろうと放置していた見た目が、だいぶ落ち着きスッキリ。
これでもう、新しい機能を実装していくしか無くなってしまったので、
集中して取り組みたいと思います(笑)
コンテンツ投稿機能の実装(途中)
そして、コンテンツ投稿機能の実装に着手しました。
これまで実装してきたログイン機能や退会機能など多くのwebサービスに共通している機能とは違い
コンテンツ投稿機能はオリジナルの要素も入っているので頑張りどころ
ですが、今日は見た目の調整に時間をかけて頭がだいぶ疲れた状態だったので、
少しだけ手をつけた状態で、あとは一晩寝て起きてスッキリした状態でまた取り組みたいと思います。
スピードアップしたいと思っているところなので、焦りもありますが
あまり自分を追い込み過ぎないのも勉強を続ける秘訣と信じて・・
POSTとGETの違いについて
さて、ここまで実装してきた機能は全てPOSTパラメータを使っていたのですが、
コンテンツ投稿機能ではGETパラメータを初めて使います。
そこで、POSTとGETの違いについて簡単に調べてみました。
1、そもそもGET・POSTとは
ブラウザとサーバがやり取りする際に使われるHTTP通信において定められた仕様の一一種。
GETもPOSTも、ブラウザからサーバに対してなんらかの処理を要求をする際に使われる。
2、それぞれの特徴
①GET
・URLにパラメータが追加される
GETを使ってサーバーに要求をした場合にはそのパラメータとキーがURLに付加される。
・文字数制限がある
URLにパラメータを付加するため、文字数制限がある。
使える文字数はブラウザの種類や設定によって異なる。
・パラメータつきのURLを保存したり共有することができる
URLでパラメータを指定することができるため、フォームを経由しなくてもサーバに対して要求をすることができる。
そのため、パラメータつきのURLを保存したり誰かと共有したりすることが簡単にできる。(POSTではこれができない)
②POST
・パラメータが見えづらい
GETとは異なり、わざわざ調べなければパラメータに指定されてものを見ることができない。そのため、他人に知られて困る情報を比較的扱いやすい。
・文字数制限がない
パラメータの送信にURLを使わないため文字数制限がない。
(プログラムやサーバの設定で制限することも可能)
3、GETとPOSTの使い分け
1、2をふまえて、
GETは情報を取得する際(例:検索フォームなど)に使い、
POSTは何かを新しく登録したり他人に知られては困る情報を扱う際(例:ログインフォーム)に使う。
参考URL
https://php-junkie.net/beginner/reserved_variables/get_post/
https://qiita.com/kanataxa/items/522efb74421255f0e0a1
以前「webを支える技術」も読んだのですが、「webを支える技術」は専門用語が多く
読みづらかったので、改めて自力で調べてやっと理解することができました。
だいぶweb用語にも慣れてきたのでまた「webを支える技術」も読み返さないと。
Find Job で求人チェック
昨日はGreenに登録したのですが、今日はFind Jobをみてみました。
(まだ登録はしていない)
Find Jobは以前、もくもく会であった人に教えてもらった求人サイトです。
その方は、実際にFind Jobを活用して未経験からコーダーに転職したときき、
以前からちょくちょくのぞいていたのですが
今日は、Find Jobで気になった企業のリストを簡単に作成しました。
Greenはまだ本格的にみていませんが、GreenよりもFind Jobの方が求人が絞りやすく企業を探しやすい印象があるかも・・
実際にエントリーするまで、webサービスの作成をもう少し頑張らなければいけませんが
少しずつ、気になる企業の情報を集めてイメージを掴んでいきたいなぁ・・
まとめ
機能の実装以外のことがだいぶ片付いてしまったので、
明日からはゴリゴリPHPのコードを書きたいと思います。